7月31日 マツダ防府工場見学
2013年 07月 31日
きょうは朝8時半に徳山駅前に集合。しかし、一番心配だったとくらが8時前に到着するという驚きの行動を見せたためか、周南地区参加者三十余名、全員が集合時間15分前に到着、予定より早く貸切バスにてマツダ防府工場に向け出発できました。さすが組合員のご家族、全員が15分前行動とはすばらしい。ここで少し感動。
防府工場西浦地区(第1工場)では、工程により主に「プレス加工区」「車体加工区」「塗装加工区」「車両組立加工区」に分かれており、今回実際に見学できたのは「車両組立」でした。ラインから流れてくる自動車は、最初はただの躯体でしたが、ロボットアームや工員の方々の手により、シートやタイヤ、ドアなどが取り付けられていき、徐々に我々の知る「自動車」へと変貌していきます。
ここ防府工場では、ほぼ受注生産ということで、一つのラインで複数の車種、カラー、オプションの車がバラバラに流れており、なかなか見応えがありました。
見学終了後、最初に説明を受けた会場に戻り、質疑応答。子どもたちは「なぜ?」「どうして?」と思ったことを担当者にズバズバ質問。子ども達の好奇心はすごいですね。ここでも感動!
なお、マツダ防府工場では、一般からの工場見学も受け付けているそうです。
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