声をあげることさえできないほど弱っている方々の、声なき声に応える政治へ。
2008年 10月 02日
新聞やテレビもゆっくり見れないので、いろんな情報をTBくださると助かります。
周南事務所も4日には、事務所びらきなので、午後から、後援会の方々にも集まっていただきます。何にしてもバタバタの毎日です。でも、また、解散が遠のいたとの話もあり、いつなんだ~!と、みんなで叫んでいます。
でも、昨日の国会での小沢さんと鳩山さんの代表質問には、大変、勇気づけられました。TBいただいた国会傍聴記by下町の太陽・宮崎信行さんは、
小沢さんは「麻生総理の所信表明に対し、民主党を代表して私の所信を申し上げながら、総理のご見解をお伺いいたします」と演説を始めました。と書いておられますが、私も、麻生総理とは別格だと思えてしまいました。新総理には失礼ですが・・・。
この瞬間、本会議場を厳かな静寂が包みました。これは良いことなのか、悪いことなのか分かりませんが、現代ではこの雰囲気は、この政治家でしかみることはありません。
もう、出かけなければならないので、【民主党の第45回衆院選マニフェスト「5つの約束」、財源、3段階の工程表】については、国会傍聴記by下町の太陽・宮崎信行さんのところで読んでいただくか、民主党HPをご覧ください。
鳩山さんの代表質問の中で、中小零細企業への対策として、特別信用保証枠の復活(と言われたような気がするのですが、未確認)を考えている、と言われたのが気になっています。今までの中小企業対策の中にはなかったと思いますので、調べたいと思います。今にも死にそうな中小零細個人事業者、それに、ネットカフェ(だけでないことが今回の事故でわかったけど)難民となって、希望も誇りも失いそうになっている方々、その他多くの、“今すぐに”助けてほしいと(心の中で)叫んでいる国民の声なき声を、しっかりと受けとめる政治に変えなくては。1日も早く!
走り書きですみません!
山口県の方々にも読んでもらいたくて、
山口ブログに参加しています。でも、更新をさぼっていたので、ランキングがどんどん下降中。以前のように上位に復活できますよう、ご協力を!
とくらBlogより転載。



