11月5日 県教育県民大会周南大会
2011年 11月 05日
「第10回やまぐち教育の日・第39回教育県民大会周南大会」が、周南市市民館で行われました。
教育活動を支援・啓発し、明るく元気な子ども達を育んでいこうと、山口県教育会が県内持ち回りで毎年開催されています。
式典では、童謡・作文入選者の表彰や実践発表が行われ、来賓紹介では戸倉もご紹介いただきました。
そして、記念講演では、周南市出身、徳山高校卒業生でもある人気脚本家・福田靖さんが「夢を追うこと 自分を活かすこと」と題して講演されました。
講演を聴いて一言で、福田さん、すごくおもしろいです!! 舞台作家の夢を追い続け30歳半ばまでアルバイトを転々としていたこと、大河ドラマの主人公を決めるまでの経緯、最後だ最後だと言っていまだに続く「海猿」など、出てくるエピソードがおもしろいのなんの、会場は終始大爆笑。また、大河を務めた大脚本家としての威厳・威圧感は全くなく(失礼します・・・)、ドラマと同様に私たちと同じ目線でわかりやすく、聴講者を楽しませることに尽力されるエンターテナーでした。
また聴講できる機会があれば、ぜひ足を運んでみたいです。