連合山口の地域組織再編に伴い、新たに誕生した県央地域協議会の設立総会が、山口市内のホテルで開かれました。
連合山口は、労働者の相談窓口として県下各エリアに地域協議会を設置、業務にあたってきましたが、より細やかな、地域に根ざした活動をするため、自治体ごとに13の地区会議を設置、新たな出発をすることになりました。
県央地域協議会は、周南・山口・防府の地区会議の集合体で、125組合、2万人以上が加盟する県下最大の組織になります。
総会で挨拶に立った渡壁健一郎委員長(最上部:画像)は「今回の再編については活動の違い等、様々な意見があったが、地域に根ざした活動を目指していきたい」とご挨拶されました。