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明日の代表質問について、一部ご紹介します。

 こんにちは。とくらたかこです。

 明日は、山口県議会の代表質問の日ですが、会派を代表しての質問のため、地域的な課題や細かいことについては聞けません。それでも、知事の担当される質問は、どれも直接、知事が答えられるので、質問によっては、どのように答えられるのか、とっても興味があります。
 そのひとつが、上関原発予定地の公有水面埋め立て免許延長申請についての質問です。県は、異例の判断先送りをし続けていますが、毎回、一般質問や土木建築委員会で、しつこく確認してきました。今回は、村岡知事がお答えになるのでしょうが、知事ご自身のお考えの答弁は準備されないと思います。でも、どのように整理されるのか、興味がありますし、今後の県の対応を、しっかりと監視していくためにも必要な質問だと思っています。

 質問の一部をご紹介します。

 公有水面埋立免許の延長申請については、あくまでも、2012年10月5日の延長申請の出された時点で、その申請内容に正当な事由があるかどうかの審査を公有水面埋立法に則り、粛々と行う、という県の方針だったと思いますので、そのことに変更がないかどうかお尋ねします。
 東日本大震災による福島原発事故から3年半がすぎましたが、あらためて、振り返ってみますと、2011年10月21日の閣議決定に基づいて設置された国家戦略会議の決定を根拠とするエネルギー・環境会議において、2012年9月14日に決定された「革新的エネルギー・環境戦略」には、原発に依存しない社会の実現に向けた3つの原則が示されており、「原発の新設・増設は行わない」と明記されました。そして、2012年9月19日、「今後のエネルギー・環境政策については、「革新的エネルギー・環境戦略」を踏まえて、関係自治体や国際社会等と責任ある議論を行い、国民の理解を得つつ、柔軟性を持って不断の検証と見直しを行いながら遂行する。」ことが閣議決定されました。
 その後、2012年10月5日に、埋立免許延長申請が提出されましたが、4日後の2012年10月9日の経済産業大臣の記者会見録が経済産業省のホームページで読めます。中国電力から埋立免許の延長申請が出されたことについての記者からの質問に対して、「既に繰り返し申し上げておりますとおり、原発に依存しない社会の実現に向けた3つの原則の中の、原発の新設、増設は行わないという原則の対象にこの原発も含まれていることは明確に申し上げているところでございます。」と答えておられるのが確認できます。
 これらのことを無視して、2012年10月5日付けの延長申請を審査できるはずはないと考えますが、知事のお考えをお聞かせください。

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by tokuratakako | 2014-09-28 17:58 | とくらたかこです。

山口県議会議員 戸倉多香子(ちょるるに頭を撫でられている)の活動報告です。2016年3月まで


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