集団的自衛権行使を容認する安全保障法案、生涯派遣社員・残業代0円を実現させる労働法制の改悪が進められようとする中、「これまで戦後70年保たれた平和が大きな転換期を迎えている。専守防衛という点からも、このたびの安保法制は絶対に許されない」「非正規雇用を拡大し、残業代を0円にする。働く方たち、生活者の暮らしをますます苦しめることになる」と訴え、「今、国会で審議されている法案は、皆さん、そして子どもたちの将来を大きく変えてしまう可能性がある。しっかり審議を見届け、声をあげていただきたい」と呼びかけました。
(ロックタウン周南前)とくらたかこ後援会会長で、前周南市議会議員の炭村信義氏も今法案に大きな危機感を持ち、久々に街頭での訴えを行いました。